30歳モラトリアム日記

人生の指針を見出したい30歳独身オタク女のブログ

タイミングが悪い話

告白しよう、と決めてから2か月がたち…その間に会えるかなと思ったらちっとも会えず、もんもんとしています。

もんもんというか、ムラムラというか(笑)

こうと決めたら、悩みが生じる前にさっさと行動に移したい性分としては、この待期期間は非常に辛く感じられ、なんだか最近は「いや…マジで好きなんだろうかコレ?」などと疑心暗鬼にすらなっています。

自分の心が一番疑わしいと思う、自己肯定感がほぼないに等しい30歳です。

家庭環境自体は悪くないはずなのに、どうしてなんだろう。

まあなんだかんだ考えてはいますが、会えないのは仕方ない。会えたタイミングで言うしかないので、埒が明かないほどの悩みではありません。会えたらいいます。頑張ります。

 

 

さて、どうでもいい話ですが、最近zozousedにハマっています。

職場が私服のところで、基本オフィスカジュアルで…とかいう暗黙の了解すらないくらい自由なので、逆にどういう服を着ていいか悩むところでした。

ユニクロで適当にそれっぽい服買えばいいんでしょうし、実際そうしてきましたが、ユニクロ一辺倒というのもなんとなくつまらない。かといって、いつでもブランド品を購入できるほどの収入はない。港区女子どころか地方在住女子なので、財力のある港区おじさんとかも傍にいないしね。

ではどうすればいいのか…と思いつつ、zozotownのアプリで古着などをチェックしてたら、型落ちのブランドものが破格の値段で売られてるではないですか。

折角だからいい服着たい、でも安くていかにも仕事服、みたいなのはつまらない、と思っていたところだったので、古着にまったく抵抗がない自分にとっては丁度いいものを見つけたわけです。そんな具合で、最近になっていろいろとzozousedで買いあさってます。もっと早く見つけてればよかったよ。

 

最近ゲットしたお買い得品としては下記のとおり。

 

『2017年発売のイエナのサロペット』

元値が3万円程度というものが、1万円で購入できたのはありがたい。

古着のコンディションもちゃんと選択できる上、古着の詳細や注記なども確認できるので、穴とか謎のシミとかがついた変なモノにあたっちゃったな…みたいな心配もない。

ちなみに、上記のサロペットのコンディションはB(使用感が少ない)で、色褪せという注記があったのですが、素人目にみたら色褪せ感はあまり感じられず、状態のいい古着という感じに思えました。いい買い物したわ、マジで。

 

『2015年発売のエストネーションのサロペット』

これも元値が3万程度だったものですが、販売価格は3000円程度。すごくない?コンディションBでしたが、実物の状態はよかったです。

 

『2017年発売のスピックアンドスパンのブラウス』

今も流行の刺繍入りブラウスですね。これが2400円くらい。

これのコンディションはAでした。こうなってくると「いいの?本当にこの値段で買っていいの?」くらいの気持ちになる(笑)

 

とまあこんな具合で、ブランドの服を安価で購入して次々と仕事服を更新しています。よくよく考えれば、洋服って基本、買ったら何年か着てるものもあると思うんですよ。そんな風に考えれば、古着の購入も洋服選定の選択肢としてはいいんじゃないかと思うんですよね。

やっぱ仕事でもいいモノきてテンション上げたいじゃないですか。できれば安く収められたら最高だと思うんですよ。zozousedのまわしものかってくらいプッシュしていきたいですね。そして沢山いいものを安く買わせてもらいたいものです。

今後の人生プランを考えるにあたって

昨日・今日と出かけていました。

昨日は軽いお見合いみたいなお茶会。

今日は友達の誕生日を祝うための食事会。

 

今日、友達を自宅まで送っていく間に、私の現在の状況などを打ち明けたりしていました。

そういうわけで昨日、お見合いみたいなことをしたこと。

だけど、残念ながら「合わないかもなあ」と思ったこと。

というより今、私自身に好きな人がいるから、お見合いした相手に何一つピンと来なかったのだろう…ということ。

そして、来年度の3月までには、この思いに決着をつけて、いろいろと人生の方針を決めたい…ということ。

 

私がモラトリアム的な思いに苛まれることになってしまった大きな原因の一つとして、「好きな人が出来た」ということがあげられます。

正直、好きな人が出来る以前は、このままお気楽独身生活を満喫していたいな…と思っていました。独身の女友達同士で遊ぶのは楽しいし。結婚した友人とだって、会話の機会自体が損なわれたわけでもない。

というわけなので、別に、独身でも不自由はないのは確かなのです。

 

ですが、好きな人が出来たことで、ちょっと今後の生き方について悩みが出来てしまいました。

まあつまり、できれば長く、彼の傍にいたいな、と。

彼を支えて生きていくことができたらいいな、と。

もしかしたら子どもは望めないかもしれないけど(何しろ好きな人はとても年上で、私も不妊体質の傾向あり)、誰かと一緒に生活できれば、きっと安心できるかな、と。

そんな思いを軸にして、今後の人生を考え始めるようになってしまいました。

 

ただ、その彼との関係はあまりクリーンなものではなく、いわゆる体の関係だけのような状態から始まっているので、正直この思いが成就する可能性は薄いかな…という、悲観的な推測があることは否めません。

「一時の関係が築ければそれでいい」くらいな程度の関係だったはずなのに、恋愛感情なんか差し込んだら、面倒くさいにもほどがありますしね。そこらへんは自覚しているつもりです。

まあそんなわけで、甘い妄想と悲観的推測の狭間で、どのようにこの思いを噛み砕けばいいか…というジレンマが発生しています。

「ダメだったらまた好きな人を探せばいいじゃん」と思わなくもないですが、自分の許容を超えて、人との出会いを無理に作ったり、人と接することに対して、苦痛を感じるようになっているので、新たな出会いを探すのは難しいな、と思っています。

以前は街コンとかにもよく参加したのですが、最近はそういうわけで、体力が衰えてきたこともあり、参加することも無くなりましたし…。

 

…なので、この機会を逃したり、思いが成就しなかったとしたら、今後、好きな人なんてできないんじゃないか、と感じているところです。

もしこの思いが成就しなかったなら、いっそきっぱり、独身を貫くのも悪くはないかな、と思っています。

 

もちろん、好きな人でなくても結婚することはできますし、「今好きな人と一緒になれないなら結婚しない」は極端な考えではないか?と思わなくもないですが…。

ただ、喪女歴30年で、彼氏という存在自体が今までできたことがなく、好きになった人に愛されたことも、愛したこともないのに、このまままともな恋愛経験も無く、誰かと妥協して結婚したいか…と問われると…正直、「それなら結婚なんてしたくない」というのが本音としてあるのです。

あくまで私自身の意見ですけどね。少なくとも、私は、したくないですという話です。だって、そうなってくると結婚すること自体にメリットが見いだせないから。

一緒に人生を共にするということは、互いの人生のリスクまで背負うということだと考えています。自分が尊敬するに値する人じゃないのなら、リスクを負ってまで一緒になる意味なんてないかな、と思っているわけです。

 

いろいろごちゃごちゃ独白しましたが…

とりあえず結論として、お恥ずかしい話ですが、今後の人生を考えていくうえで、一番ネックになっているのが、現在進行形で温めている恋心なわけです。

一先ず、好きな人に思いの丈を伝えないことには何も始まらないし、きっと後悔してしまうので、まず思いを伝えてからいろいろと考えていければ、と思っています。

 

ま、好きな人と付き合えたら幸せか、というものでもないでしょうけどね。

もちろん、付き合えたなら誠心誠意向き合いたいです。

人生で3回目くらいの恋心ですから、重くなり過ぎない程度に、大事にしたいものですね。

はじめまして

あきこと申します。

このブログは、タイトルや説明書きにもあるとおり、

「30という年齢を迎えたはいいが、さてこれからどう生きていけばいいのだろう」

と悩んでいる女のセルフカウンセリングを主旨としています。

職がないわけでもなく、

友達がいないわけでもなく、

親族に悩みがあるわけでもないけれど、

なんとなくこれからの社会を生きるにあたっていろいろな課題があるように感じる時期を迎えている気がして、考え込む機会が多くなりました。

結構悩み事は漠然としていることばかりなんですが、

頭の中でぐるぐる掻きまわしても解決になりそうにないので、こうして文字に起こして整理するという目的もあります。

人と比べて自分はどうか、等ということはさておき、ここに吐き出すことで、取り敢えず自分が自分の考えに納得できるようになればいいかな、と思っています。

このブログが偶然目に留まった方に置かれましては、

「こういうことで悩んでいる輩もいるのだな」くらいに思っていただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。